2014.11.01/
23:54(Sat)
意外に思われるかも知れないけれど「好きなバラは?」
困るのよ、コレ。(__;)
絞りきれなくて。
アイスバーグ(Iceberg, Schneewittchen)
Bred by Reimer Kordes, 1958
バラ歴が2桁になって、とりあえずの答えは用意できるようになった。
シカゴ・ピース、アイスバーグ(シュネーヴィッチェン)、ゴールデン・セレブレーション、
マダム・アルディ、ルイーズ・オディエ。
左:
ブラッシング・ピンク・アイスバーグ(Blushing Pink Iceberg)
右:
ブリリアント・ピンク・アイスバーグ(Brilliant Pink Iceberg)
Discovered by Lilia Weatherly, 1994, 1995
よくある(?)究極の選択。無人島に持っていくバラは?
ブリリアント・ピンク・アイスバーグ。
理由:枝変わり品種は時々親品種に戻って咲くことがあるから、厭きない、たぶん。
ブリリアントは親品種のブラッシング・ピンクに戻るじゃ厭きたらず、
その親のアイスバーグになってみたり、枝変わり子品種のバーガンディにまで化ける。
バーガンディ・アイスバーグ(Burgundy Iceberg)
Discovered by Lilia Weatherly, 1998
惜しむらくは香り。`s(-・-;) エートォ...
そしたら、
枝変わり品種の色で咲くこともある、メアリー・ローズを持っていくかなぁ~。
メアリー・ローズ(Mary Rose)
Bred by David C. H. Austin, 1983
こちらの画像では半分弱枝変わり品種のルドゥーテの色、ライトピンクで咲いている花がある。
下の画像では一部だけが本来のメアリーローズの色で咲いている。
ルドゥーテ(Redouté)
Discovered by David C. H. Austin, 1992
ウチのルドさんは枯れちゃったけど、メアリーが時々化けてくれるから買い直さずに済んでいる。
ウィンチェスター・キャシードラル(Winchester Cathedral)
Discovered by David C. H. Austin, 1988
メアリー・ローズの白花の枝変わり。
一部だけ親品種の色で咲くことがよくある。
冬のバラ仕事が始まるや、
ポワロが退屈紛れに障子を破いて、不満を表明してくれた。(--;)
できるだけさっさと片付けるから、
キミもすこぉし忍耐というものを覚えなさい。